むにの徒然草

働くおかんとそれを支える愉快な家族の日常

2007.11.29 Thursday

発育良好

今日は長女の一ヶ月健診。わくわくして病院へ。

で、結果は…
体重 4330グラム。(3500以上4000以下だと思っていたのに)
看護婦さんと「お、順調。」と声をそろえてしまいました。
ていうか、「機敏なこぶた」と言う愛称をいただいていた次男坊のその当時より大きい。
長男坊の2ヶ月の時の体重です。
どおりで1ヵ月児にしては顔つきもしっかりしているわけです。
二重あごになってきたし、いろんなところがむちむちしています。
次男坊に引き続き、またしても重くてあまり抱っこしてもらえない子になりそうな予感…

気になっていた甲状腺の病気の検査の結果も今のところ正常で一安心でした。

長男坊の時はいとこから体重計を借り、育児日記ももっとこまめに書いていた頃が懐かしい。
三人目ともなると、体重計を借りる気もなく、どこかに測りに行くわけでもなく、育児日記も特記事項を書く程度…
けして手抜きをしているわけでなく、数字やデータに頼らなくてもなんとなく大丈夫って思えたから…

こうやって第一子は杓子定規に育てられ、下になればなるほどおおらかに自由奔放に育つのね…

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2007.11.28 Wednesday

決まりました

保育所の行事との兼ね合いや旦那の休みの都合など、色々悩んだ引越し日程ですが、今日見積もりにきてもらい、クリスマスに引越すことになりました。
今のマンションは結婚と同時に入居したので、家具も家電もお店から直接搬入し、身の回りのものだけ実家から運んだので、本格的は引越しは人生初めて。
素人丸出しで営業の人に根掘り葉掘り聞きまくり…
色々計算してもらった結果、おまかせパックで♪
おまかせといっても色々することは多いのですが、少し気が楽になりました。
長男坊は保育所から帰宅後、引越し屋が置いていったダンボール箱をみて一言。
「マイスタークオリティーや!とかお米や!」
と騒いでおりました。
日程が決まったことを告げると、しばらく考えた後一言。
「サンタどうするん?…おかーちゃん電話しといてな。」
どこまでサンタの存在を信じているんだろう…

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2007.11.28 Wednesday

ただいま〜

週末に旦那に迎えに来てもらい、無事帰宅いたしました。
子ども三人+自分で荷物が多くて、プチ引越し状態。
なんとか寝る場所を確保し、残りは平日にぼちぼちとすることになりました。
上のチビ二人は月曜日から保育所再開。
久しぶりで次男坊は教室の前でかたまって、お友達(なぜか女の子ばっかり)に取り囲まれていました。(笑)
長男坊は長女を友達に紹介したくて仕方がないようでした。

約二ヶ月間、旦那が一人で過ごしていたわりには自宅はそれなりで
(寝るだけに帰っていたからかも知れませんが…)
ちょっとほっとしましたが、チビ三人になると洗濯の量も半端ではなく…
長女が寝ている隙に片付ける家事の多いこと…
元の自宅に戻すには暇がいりそうです。
で、落ち着いた頃に引越し。

心の準備も含め、引越しの準備のため帰宅した感もありますが、
ルーチンワークをしないわけにもいかず、
とりあえず、洗濯もの片付けからはじめます。

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2007.11.28 Wednesday

11月某日 再始動

実家での穏やか?な産後ライフもあと少しとなりました。
居候の身の上ゆえ、自宅内での家事はとっくに再開していましたが、スーパーへ買い物に行くなど、本格的に生活リハビリも完了。
車の運転以外はほぼ元通りに生活できそうです。
(運転は帰宅後リハビリします。)
で、産前から抱えていた諸問題もいつまでも放置するわけに行かず、色々と動き始めです。
相変わらず(産前にもまして)、思考速度が遅く、再びハゲる予感…

まず、新居についてですが…
工事は着々と進み、年内に引渡し可能となりました。
年明けに引っ越す予定でしたが、ローンや家賃や保育料の関係で年内に引っ越すことに…
自宅に帰宅後すぐに見積もりに来てもらって…って間に合うのでしょうか?
その新居、今頃になって内装で再度打ち合わせ。内装については実父がプロなので、十分にアドバイスも得て、これ以上悩むことはないと思っていたのですが、実際に施工してくれる内装屋がすっきりしません。
あと2〜3日は引きずられそうです。

引越し伴い、長男坊の幼稚園探し再開。
先日4月から入園する園の制服あわせに行ってきました。
今のところ、前倒し入園はできそうになく、4月から入園予定の園の系列のところに1月から3月までお願いすることに。
万が一、長男が転園を嫌がったらそのまま卒園までという配慮もしてくれるとのこと。
これはとりあえず決まり一安心です。
保育所から幼稚園に。一応数ヶ月で転園予定。
長男坊にはいらんストレスになるかもしれません。
でも、5歳児が三ヶ月も自宅にいるのはやはり良くないと思うのですよ。(今回里帰り中の2ヶ月で実感しました。)

いざ引っ越すとなると、今の自宅に未練たらたら
保育所も然り。
ひとつでも行事に参加させてやりたいと思い、当初12月に帰宅予定でしたが、一週間早めて帰宅することにしました。
子供達にも色々と気持ちの区切りが必要だと思うので。
って私のほうが整理できてないんですが…

ぐずでのろまな亀なりにひとつずつ決められることからこつこつと。
色々と後悔のない日々が遅れますように。

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2007.11.28 Wednesday

10月27日 産まれました。

10月27日22時37分、無事女児を出産しました。
体重3000gの赤ちゃんです。

女の子はいいにおいです。
(俗な言い方ですが、桃の天然水のようなにおいがふんわりとします。)
抱き心地も柔らかで、ギュってしたら壊れそうです。
上のチビ兄二人は、骨太で男臭かった〜(笑)
初めての女の子育児で、戸惑いの毎日です。
ようやくオムツ交換にも慣れてきました。
お兄ちゃん達もやきもちと戦いながらかわいがってくれています。
色々大変ですが、理屈抜きに楽しくて可愛い毎日です。
今月いっぱいは実家で養生することになったので、本当の戦争はその後ですが…
そのときは皆さん暖かく見守ってやってくださいね。

ここから先は痛さに弱い方はご遠慮ください。















さすがに三人目、陣痛〜出産までは今までになくスムーズにクリア。
やれやれと思っていたら、壮絶な後産が待っていました…

出産後の後陣痛のあまりの痛さを逃しきれず、胎盤を半ば無理やり「産んで」しまい、大量出血してしまいました。(胎盤は本来子宮の収縮にあわせてはがれ落ちる)
助産婦さんと女医さんが「キャー」って叫んだのでこっちもびっくり!

後陣痛は産めば産むほど痛いらしく…
さらに出血の多さから大量の子宮収縮剤だの、止血剤だの投入され…
定期的に助産師さんが来て、子宮をギューって絞って、おなかにたまった血液を押し出され…
出産で「我慢」を使い果た「とってもへたれな私」は「痛〜い」って叫びまくり。
産後しばらく詰め所近くの個室に収容され、のたうちまわっておりました。
幸か不幸か未経験の医療処置もどんどん経験。
     ↑
これは仕事に生かせるかも…と思えるのも今だから♪
輸血にいたらなかったのが唯一の救いでした。
今回の経験もあり、我が家はこれにて打ち止めです。
(いや、もともとその予定だったんだけどね…)

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2007.11.28 Wednesday

10月某日

10月 9日から本格的に里帰り中です。
予定日10日前ですが、三人目ですが、まだ産まれていません。

検診の度にいつ陣痛来てもおかしくないから…も言われ飽きました。
長男坊も次男坊もそういわれ続けて予定日超えだったので…
昨日長男坊の七五三も無事済ませ、本当にいつ産んでも良くなりました。
当の本人はちっともあせっていませんが、体がしんどくて「早く産みたい!!」のが本音です。
母は今までにない大きなおなかの私を必要以上に心配しているようです。

毎度思うことですが、母体の大きさにかかわらず、胎児ちゃんはみなほぼ同じ大きさ…なんだか不公平です。
胎児ちゃんはエコーでは、通常サイズとのこと。信じるしかありませんが、「陣痛で苦しむだけ苦しんで、帝王切開というパターンだけは避けたいです」と主治医と主人に頼んでいます。

おまけに弟のお嫁さんが25日に帝王切開で二人目を出産することになり、甥っ子も先週から実家にショートステイ中。
うちの次男坊とは8日しか違わないので双子のようです。
うちの子たちが私のことを「かあちゃん」と呼ぶので甥っ子も私を「かあしゃん」と呼び出しました。※彼はお母さんのことをママと呼びます。
おかげで知らない人からは、すでに三児の母だと見られております。
毎日三人の幼児相手にバタバタです。

助産婦さんは産気づくようにもっと動いてといいますが、これ以上うごけませーん。
最後の妊婦生活もあわただしく終わりそうです。

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