2007.02.13 Tuesday
四国旅行
2月10日〜11日と四国旅行へ行って来ました。
アンパンマンというか、バイキンマン大好きの次男坊にために、アンパンマンミュージアムへ行くのがメインです。
あとは乗り物好きの男子3人の意見を尊重?し、新幹線、特急(うずしお、アンパンマン列車)、ローカル私鉄、路面電車、飛行機などを駆使した旅になりました。
初日
JRで新大阪へ行き、新幹線で岡山へ
うずしお(アンパンマン列車と連結)に乗り換え高松へ
アンパンマン列車とうずしお号の切り離しシーンを堪能。
美味しいうどんを食べ、琴電にのりかえ、琴平へ
「すし駒」という色々な意味で突っ込みどころ満載な老舗旅館にチェックインした後、こんぴらさんへ
長男坊はなんだかんだといいながら、無事登頂いたしました。
次男坊もかなり検討しましたが、最後350段ぐらい抱っこでの登頂は膝に堪えました。
少しヘロヘロになって宿へ戻る。
実はこの宿、我が家はネットで値段と条件で選んだのですが、文豪が愛したといわれる宿で、宿の各所に短冊や書画が残されており、どこかの大学のゼミ旅行?みたいな集団も泊まりに来ていました。
20年前、修学旅行で訪れたのなら…普通の宿だとは思うのですが…
仲居さんの愛想が悪く、部屋の蛍光灯がずーとチカチカしていたり、天井に雨漏りのあとがあったり、部屋風呂の蛇口をひねると茶色い水が出てきたり…
でもお掃除はきちんと行き届いていて、こんぴらさんからも近く、お布団も冷たくなく、お料理はいい意味で程よく(適量)…
お勧めはしませんが、値段相応、損はしていません。
二日目
朝ごはんをたらふく食べたあと、JR琴平から念願のアンパンマン列車へ
ただし、期待していたアンパンマン内装ではない車両で大人はちょっとがっかり…
本来なら土佐山田からバスでアンパンマンミュージアムへ行くと所ですが、高知まで足をのばす。
かつお飯など昼食を済ませ、路面電車に一駅のり、レンタカー屋へ
カペラを予約したら、アクセラが配車されラッキー??
アンパンマンミュージアムまでドライブ。
敷地にはいったら、アンパンマンファミリーの石像や銅像があちこちに置いてあり、いたるところで写真撮影会。
ミュージアムに入ると、けして広くはないのですが、館内のいたるところに子どもが喜ぶ展示がいっぱい。
館内はやなせさんの許可で撮影し放題。さすが、子ども相手の商売です。(さすがに転載は禁止でしたが…)
周辺の商店街には、アンパンマンの街頭や店頭に主要キャラクターの大きな人形がお出迎え。
館内のグッズショップで子供達の物欲と(私の物欲も…)と戦いながら帰路へ。
高知龍馬空港でアクセラとお別れし、 空港にチェックイン。
手荷物検査では、次男坊が握り締めていたバイキンマンの指人形までセキュリティーチェックを受け、
プロペラ飛行機(DHC-8)に、次男坊(1歳児)連れのため優先搭乗。
降下時の揺れにドキドキしましたが、無事伊丹へ着陸。
長男坊の「おうちでご飯食べたい」という辛口な発言を何とか撤回してもらい、飛行機を見ながら、夕食。
伊丹市営バスにて帰宅いたしました。
二日でそれだけ?と思われそうですが、今の我が家ではこれが精一杯。
親子無理なく楽しめた旅行でした。
転地効果?知らない土地に行って、適当に運動し、いっぱい食べて、いっぱい寝て…すっきりです。
アンパンマンというか、バイキンマン大好きの次男坊にために、アンパンマンミュージアムへ行くのがメインです。
あとは乗り物好きの男子3人の意見を尊重?し、新幹線、特急(うずしお、アンパンマン列車)、ローカル私鉄、路面電車、飛行機などを駆使した旅になりました。
初日
JRで新大阪へ行き、新幹線で岡山へ
うずしお(アンパンマン列車と連結)に乗り換え高松へ
アンパンマン列車とうずしお号の切り離しシーンを堪能。
美味しいうどんを食べ、琴電にのりかえ、琴平へ
「すし駒」という色々な意味で突っ込みどころ満載な老舗旅館にチェックインした後、こんぴらさんへ
長男坊はなんだかんだといいながら、無事登頂いたしました。
次男坊もかなり検討しましたが、最後350段ぐらい抱っこでの登頂は膝に堪えました。
少しヘロヘロになって宿へ戻る。
実はこの宿、我が家はネットで値段と条件で選んだのですが、文豪が愛したといわれる宿で、宿の各所に短冊や書画が残されており、どこかの大学のゼミ旅行?みたいな集団も泊まりに来ていました。
20年前、修学旅行で訪れたのなら…普通の宿だとは思うのですが…
仲居さんの愛想が悪く、部屋の蛍光灯がずーとチカチカしていたり、天井に雨漏りのあとがあったり、部屋風呂の蛇口をひねると茶色い水が出てきたり…
でもお掃除はきちんと行き届いていて、こんぴらさんからも近く、お布団も冷たくなく、お料理はいい意味で程よく(適量)…
お勧めはしませんが、値段相応、損はしていません。
二日目
朝ごはんをたらふく食べたあと、JR琴平から念願のアンパンマン列車へ
ただし、期待していたアンパンマン内装ではない車両で大人はちょっとがっかり…
本来なら土佐山田からバスでアンパンマンミュージアムへ行くと所ですが、高知まで足をのばす。
かつお飯など昼食を済ませ、路面電車に一駅のり、レンタカー屋へ
カペラを予約したら、アクセラが配車されラッキー??
アンパンマンミュージアムまでドライブ。
敷地にはいったら、アンパンマンファミリーの石像や銅像があちこちに置いてあり、いたるところで写真撮影会。
ミュージアムに入ると、けして広くはないのですが、館内のいたるところに子どもが喜ぶ展示がいっぱい。
館内はやなせさんの許可で撮影し放題。さすが、子ども相手の商売です。(さすがに転載は禁止でしたが…)
周辺の商店街には、アンパンマンの街頭や店頭に主要キャラクターの大きな人形がお出迎え。
館内のグッズショップで子供達の物欲と(私の物欲も…)と戦いながら帰路へ。
高知龍馬空港でアクセラとお別れし、 空港にチェックイン。
手荷物検査では、次男坊が握り締めていたバイキンマンの指人形までセキュリティーチェックを受け、
プロペラ飛行機(DHC-8)に、次男坊(1歳児)連れのため優先搭乗。
降下時の揺れにドキドキしましたが、無事伊丹へ着陸。
長男坊の「おうちでご飯食べたい」という辛口な発言を何とか撤回してもらい、飛行機を見ながら、夕食。
伊丹市営バスにて帰宅いたしました。
二日でそれだけ?と思われそうですが、今の我が家ではこれが精一杯。
親子無理なく楽しめた旅行でした。
転地効果?知らない土地に行って、適当に運動し、いっぱい食べて、いっぱい寝て…すっきりです。